●収録内容


穀物相場


1.上場商品

co-とうもろこし
sm-大豆ミール
sb-IOM一般大豆
ng-Non-GMO大豆
rb-小豆
ac-アラビカコーヒー
rc-ロブスタコーヒー
sg-粗糖
coc-とうもろこしコールオプション
cop-とうもろこしプットオプション
sbc-大豆コールオプション
sbp-大豆プットオプション
sgc-粗糖コールオプション
sgp-粗糖プットオプション

2.項目について

 (1)先物

yr_mo_dy 年月日
contract 商品
contract_month 限月
contract_price_m1 前場1節
contract_price_m2 前場2節
contract_price_m3 前場3節
contract_price_a1 後場1節
contract_price_a2 後場2節
contract_price_a3 後場3節
sett_price 帳入値段
volume 出来高
open_int 取組高
net_position 片建

  (2)オプション

yr_mo_dy 年月日
contract 商品
put_call オプションのプット又はコール
contract_month 限月
strike_price 権利行使価格
opening_price 寄付値段
high 高値
low 安値
volume 出来高
sett_price 帳入値段
open_int 取組高

資料出所:東京穀物商品取引所


気象データ


世界気象資料データは、世界各国の気象機関から全球気象通信システム(GTS)回線を通じて、地上実況気象通報式(SYNOP)により報じられた地上気象観測データで、統計値は1日4回の観測通報を基に集計したものです。

日別値

1.リマークについて

リマークは要素(例えば、気温)毎に各要素の右列にアルファベットのRと数字の
組み合わせで表示されます。(数字はリマークの数を示します。)

2.観測要素および単位


日平均気圧(1hPa)
リマーク(付表1参照)
日最高気圧(1hPa)
リマーク(付表3参照)
日最低気圧(1hPa)
リマーク(付表3参照)
日平均気温(1℃)
リマーク(付表2参照)
日最高気温(1℃)
リマーク(付表4参照)
日最低気温(1℃)
リマーク(付表4参照)
日平均蒸気圧(1hPa)
リマーク(付表2参照)
日平均湿度(%)
リマーク(付表2参照)
日最大湿度(%)
リマーク別表Aの時刻に報じられたものを採用
日最小湿度
リマーク別表Aの時刻に報じられたものを採用
日降水量(1mm)
リマーク(付表6参照)
日平均風速(m/s)
リマーク(付表2参照)
日最大風速(m/s)
最大風速時の風向(36方位)
風向の0(ゼロ)は静穏
リマーク別表Aの時刻に報じられたものを採用
別表Aをはじまりとする一日の最初の時刻の風向(36方位)
___________ 2番目の時刻の風向
___________ 3番目の時刻の風向
___________ 4番目の時刻の風向
上記風向の一日のはじまりの時刻を示すリマーク(別表A
日平均雲量(10分比)
リマーク(付表2参照)
砂じんあらしの有無(有:○、無:×)
雨の有無(有:○、無:×)
霧の有無(有:○、無:×)
雪の有無(有:○、無:×)
雷電の有無(有:○、無:×)


上記現象の一日のはじまりの時刻を示すリマーク(別表A
別表Aをはじまりの時刻とする最初の時刻の天気(参考資料(a)
___________ 2番目の時刻の天気
___________ 3番目の時刻の天気
___________ 4番目の時刻の天気
上記天気の一日のはじまりの時刻を示すリマーク(別表A

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参考資料(a) 天気
----------------------------------

 
天 気
説 明
0 不明  
1 快晴 雲量が1以下
2 雲量が2以上8以下
3 薄曇 雲量が9以上であって、巻雲、巻層雲、または巻積雲が見かけ上最も多い
4 雲量が9以上であって、高層雲、高積雲、乱層雲、層積雲、 層雲、積雲または乱層雲が見かけ上最も多い
5 煙霧 煙霧、ちり煙霧、黄砂、煙もしくは降灰があって、そのため
視程が1q未満、または視程が1q以上で全天が覆われている
6 砂じんあらし 砂じんあらしがあって、そのため視程が1q未満
7 地ふぶき 高い地ふぶきがあって、そのため視程が1q未満
8 霧または氷霧があって、そのため視程が1q未満
9 霧雨 厚い層雲から降る
A 乱層雲、高層雲から降る
B みぞれ 雨と雪とが同時に降る
C 雪、霧雪または細氷が、層雲状の雲から降る
D あられ 雪あられ、氷あられまたは凍雨が降る
E ひょう ひょうが降る
F 雷電または雷鳴がある

同時に2種類以上の天気に該当する場合は、番号の大きいものを表示
なお、アルファベットのA〜Fは以下の数字に読み替えます。
A:10 D:13
B:11 E:14
C:12 F:15

-----------------------
付表1:平均気圧リマーク
-----------------------


R1


0 海面気圧である
1 1000hPa気圧面高度である
2 850hPa気圧面高度である
3 700hPa気圧面高度である
4 500hPa気圧面高度である
8 現地気圧である

R2


0〜9 別表Aの時刻を1日の始まりとしてデータを平均する
例:3の場合、当日00UTCから当日18UTCのデータを平均する

R3


0〜F 1日分の4つのデータのうち別表Bに○で示すものを平均に使用した

-------------------------------------------------------------------
付表2:平均気温、平均蒸気圧、平均湿度、平均風速、平均雲量リマーク
-------------------------------------------------------------------


R1


0〜9 別表Aの時刻を1日の始まりとしてデータを平均する
例:3の場合、当日00UTCから当日18UTCのデータを平均する

R2


0〜F 1日分の4つのデータのうち別表Bに○で示すものを平均に使用した


-----------------------------------
付表3:最高気圧、最低気圧のリマーク
-----------------------------------


R1


0 海面気圧である
1 1000hPa気圧面高度である
2 850hPa気圧面高度である
3 700hPa気圧面高度である
4 500hPa気圧面高度である
8 現地気圧である

R2


0〜D 別表Bの時刻に報じられたものを採用した

-----------------------------------
付表4:最高気温、最低気温のリマーク
-----------------------------------


R1


0 極値として報じられた最高(低)気温を採用した
1 極値とした報じられた気温より高(低)い気温があったので、 その気温を採用した
2 極値が報じられなかったのでもっとも高(低)い気温を採用した

R2


0〜D 別表Aの時刻に報じられたものを採用した

---------------------------------------------
付表5:最大湿度、最小湿度、最大風速のリマーク
---------------------------------------------

0〜D 別表Aの時刻に報じられたものを採用した

-----------------------------
付表6:降水量の合計のリマーク
-----------------------------


R1


0〜D 別表Aの時刻を1日の始まりとしてデータを合計する
例:3の場合、当日00UTCから当日18UTCのデータを合計する

R2


0 1日中通報がなかった
1 合計は6時間分である
2 合計は12時間分である
3 合計は18時間分である
4 合計は24時間分である
5 合計は24時間分を越える


-----
別表A
-----


0 前日06UTC
1 前日12UTC
2 前日18UTC
3 当日00UTC
4 当日06UTC
5 当日12UTC
6 当日18UTC
7 翌日00UTC
8 翌日06UTC
9 翌日12UTC
A 翌日18UTC
B 翌々日00UTC
C 翌々日06UTC
D 翌々日12UTC

-----
別表B
-----

  1番目 2番目 3番目 4番目
0        
1
     
2  
   
3
   
4    
 
5
 
 
6  
 
7
 
8      
9
   
A  
 
B
 
C    
D
 
E  
F

月別値

1.リマークについて

リマークは要素(例えば、気温)毎に各要素の右列にアルファベットのRと数字の
組み合わせで表示されます。(数字はリマークの数を示します。)

2.観測要素および単位

平均気圧(1hPaまたは1m)
リマーク(参考資料(a)参照)
平均気温(1℃)
平均蒸気圧(1hPa)
平均湿度(%)
平均風速(m/s)
平均雲量(10分比)
平均最高気温(1℃)
平均最低気温(1℃)
合計降水量(1o)
最高気圧(1hPaまたは1m)
リマーク(参考資料(a)参照)
最低気圧(1hPaまたは1m)
リマーク(参考資料(a)参照)
最高気温(1℃)
最低気温(1℃)
最大湿度(%)
最小湿度(%)
日降水量の最大値(1o)
最大風速(m/s)
最大風速地の風向(36方位)
風向の0(ゼロ)は静穏
最多風向(36方位)
風向の0(ゼロ)は静穏
最多風向回数
風向の0(ゼロ)は静穏
砂じんあらしの日数
雨の日数
霧の日数
雪の日数
雷電の日数
日降水量1o以上の日数
平均雲量1.5未満の日数
平均雲量8.5以上の日数

3.統計日数

各要素(例えば、気温)の統計日数は要素の右列に表示されます(リマークがある
場合はリマークの右列)。

 

----------------------
参考資料(a) 気圧指示符
----------------------

0 海面気圧
1 1000hPa気圧面高度
2 850hPa気圧面高度
3 700hPa気圧面高度
4 500hPa気圧面高度
8 現地気圧
9 不明

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月平年値 1961年から1990年の気温と降水量の累年平均値
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要素コード(気温:100、降水量:300)
国際地点番号
地点名
国/地域名
緯度
N/S(北緯/南緯)
経度
E/W(東経/西経)
気圧計基準面の高さ(m)、不明の場合は空白
地表面高度(m)、不明の場合は空白
統計開始年(西暦の下2桁)
統計終了年(西暦の下2桁)
統計期間内にデータが存在した年数

データ(気温)

平年値(0.1℃) 欠測は-999
リマーク(別表
標準偏差(0.1℃) 欠測は-999

年平均値(気温)

平年値(0.1℃) 欠測は-999


データ(降水量)

平年値(0.1mm) 欠測は-9999
リマーク(別表
5分位値の階級1の下限(0.1mm) 欠測は-9999
       階級1の上限(0.1mm) 欠測は-9999
       階級2の上限(0.1mm) 欠測は-9999
       階級3の上限(0.1mm) 欠測は-9999
       階級4の上限(0.1mm) 欠測は-9999
       階級5の上限(0.1mm) 欠測は-9999

 5分位値はデータ数が24以上の場合に算出、
 条件に満たない場合は最少(1下)と最大(5上)のみ

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別表:リマークは平年値算出に使用したデータ(年)数(気温/降水量共通)
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桁(左から)
1桁目:1961年から10年毎に分けた3期間内のデータの有無
1961-1970年は1
1971-1980年は2
1981-1990年は4
例:7(1+2+4)は3期間ともある、0はデータなし
2桁目:1961-1970年のデータ数
3桁目:1971-1980年のデータ数
4桁目:1981-1990年のデータ数
注:0はデータなし(0)か、全データあり(10)

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地点情報ファイル
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国際地点番号:世界気象機関が定めた観測所固有の番号
地点名
国/地域名
緯度(度の100分位) +:北緯、−:南緯
経度(度の100分位) +:東経、−:西経
気圧計高度(m)
観測所高度(m)


指定気圧面:充分な精度で海面校正気圧が求められない観測所では
気圧のかわりに指定面の高度を通報する
空白]:海面気圧、STA:現地気圧、9999:不明
1000:1000hPa、850:850hPa、700:700hPa、
地区番号:世界気象機関による区分。概ね下記の地域。
1:アフリカ、2:アジア(インドネシア等を除く)、3:南アメリカ
4:北アメリカ、5:オセアニア(インドネシア等を含む)
6:ヨーロッパ、7:南極
風速指示符(1:ノット、2:m/s)
協定世界時(UTC)との時差(時間の100分位)例:-0450は4時間30分
+:進んでいる、−:遅れている

資料出所:気象庁


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ご利用上の注意
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1.検索時間

多くの要素(例えば、気温・降水量など)または地点を選択しますと検索に
長時間を要します。
検索条件を指定し、「表示」または「表計算」ボタンのいずれかを押しますと
データが表示されますが、「表計算」ボタンを利用しますと短時間で表示されます。

2.収録データは地点により、日別値または月別値のみの場合があります。

3.記号

「*****」印は欠測
「−」印はデータが存在しないまたは不明


以 上